[飲料業界はこれを作れ!] “カフェイン入りエナジー野菜ジュース” が今後爆発的ヒット商品になる!?

稼げそうなアイデア、起業ネタ

 

現在の飲料業界の国内市場は成熟しており、今後人口減少に伴いさらに市場が縮小することが予想されています。暗い見通しの立っている飲料業界ですが、そんな状況を変えるような画期的な飲み物を思いついたので、書いていきます。

思いついた新ドリンクは、「もしあったら朝食後か昼食後に飲みたい」ドリンクです。

 

その名も「カフェイン入りエナジー野菜ジュース」

Googleで「カフェイン 野菜ジュース」と検索しても何も出てこなかったので、この新ドリンクのアイデアは自分がかも?

従来の野菜ジュースとの違い&特徴

以下の画像がカフェイン入りエナジー野菜ジュースの概要図です。

(クリックで画像を拡大できます)

 

新ドリンクの特徴を簡単に言ってしまえば、従来の野菜ジュースにカフェインを加えたドリンクです。カフェインはコーヒー飲料やお茶などに含まれている物質で、眠気をとばす効果があります。

そのため、このドリンクには野菜ジュースの健康需要カフェインによる眠気覚まし効果を求める人の需要、両方の需要を同時に取り込むことができるという長所があります。

野菜ジュースとカフェイン飲料の特徴を合わせることで、「野菜が摂取でき健康で、かつ目覚まし効果のある魔法のドリンク」が完成します。

そうですね…この魔法のドリンクが発売されるとしたら、その商品名は「~野菜ジュース モーニングスタイル」とかが良いのではと思います。「野菜ジュース」の名前から醸し出す健康感と「モーニングスタイル」から感じられるクール感、活力感が商品の特徴にマッチしていてとてもGoodだと思う。

 

議論 – 提案する野菜カフェイン飲料は本当に売れるの?

野菜飲料(野菜ジュース、スムージー)がよく売れている

先に述べた通り、日本における飲料業界は縮小していますが、それに反して売り上げを伸ばしている飲料があります。その一つが野菜ジュースやスムージー飲料といった野菜飲料です。

ここ1, 2年でコンビニに「スムージー飲料」が並んでいるところを目にすることが多くなっていることに気付いている方はいらっしゃるでしょうか?

近年簡単な朝食代わりになるスムージーがブームとなり、セブンイレブンやローソン、ファミマなどコンビニ各社ではスムージーの自社開発に励んでいます。今年に入ってもコンビニ各社はスムージーの新商品やリニューアルを発表しています。

それに伴いコンビニ各社のスムージーの飲み比べ記事(以下リンク参照)などが増えているほど今スムージーブームに火がついています。

引用元:コンビニ最強「グリーンスムージー」選手権! ローソン・セブン・ファミマ3社を徹底比較 / 野菜たくさんで低カロリー、ウマいのはコレだ!!

 

また野菜飲料の大手メーカーであるカゴメは消費者の健康意識の高まりを背景に現在スムージー事業を強化しており、2017年1~5月の国内のスムージー市場は前年同期比2.6倍に拡大しているそうです[1]。

そして、カゴメの2017年12期決算は国内で「野菜生活(カゴメの野菜ジュース&スムージーブランド)」と「GREENS(スムージ)」が牽引した結果、売り上げ、営業利益がともに過去最高となりました[2]。

以上より、高まる消費者の健康需要を満たす野菜飲料の市場規模が大きくなっていることが分かります。

 

カフェイン飲料市場も拡大中

次になぜ飲料メーカーは、そのような健康ブーム中の野菜飲料にカフェインを入れたドリンクを作るべきなのかを説明していきます。

カフェイン飲料と言ったら代表的なのはコーヒー、エナジードリンクがあります。

実はこれら2つのカフェイン飲料の市場も野菜飲料と同じく拡大しています。コーヒー市場はコンビニコーヒーの台頭とともに拡大しており[3]、エナジードリンク市場は若い世代の支持を背景に拡大しています(2008年と比較すると2018年のエナジードリンクの売り上げは10倍以上とか)[4]。

現代社会で頑張り、疲れる人が増えたことでエナジードリンクの需要が高まっているんですかね?ともかく、このようなカフェイン飲料の需要が高まっていることが分かります。

以上より、この“人々の間で高まる健康需要” 野菜ジュースと“現代社会の中、高まる眠気覚まし作用需要” カフェイン飲料を組み合わせた商品を開発することは、とても面白い挑戦ではないでしょうか。

 

自動販売機でも売れるポテンシャルがある?

缶コーヒーやエナジードリンクはよく自動販売機で売られているのを見かけます。しかし、野菜ジュースはスーパーやコンビニで紙パックで売られているのが基本で、自販機では見かけません。その理由は、おそらく自販機で売れないからだと考えられます。

自販機では缶コーヒーやエナジードリンクといったカフェイン飲料は一定の需要があります。ですので同じカフェイン属性を持つ自分が提案するカフェイン入り野菜ジュースも自販機で需要があると思われ、健康志向と組み合わさることで新たな自販機の利用者層が生まれ、よく売れるのではないでしょうか(もちろん希望的観測入りです)。

・健康に気遣うオフィスビルで働く社員が、重要な会議前に眠気覚ましに社内の自販機で購入

・早朝の駅で朝飯代わり&眠気覚ましに購入

私と似た志向のエナジードリンク飲料の紹介、まとめ

サントリーは2018年7月に「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」を発表および発売を開始しました[5]。このエナジードリンクは自然が育んだ素材と、苦味・強炭酸の刺激に着目して生まれたエナジードリンクであるそうで、自分が提案する新飲料のように野菜は使用していませんが、私と同じく「健康×カフェイン」に着目している点で考え方が一致しています。

サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー

 

この「健康×カフェイン」の流れが続けば、カフェイン入り野菜ジュースの誕生はもうすぐ…?野菜ジュースにカフェインが入っているとか前代未聞なので、製品発表すればどこかのまとめサイトで勝手に取り上げられて話題にもなりそうですし、マーケティングが楽そう(小並感)。

もし販売開始したら、そんなチャレンジングな企業の株を買ってもいいな、なんて思ったり(もちろん投資は自己責任ですよ

 

引用・出典

[1]カゴメ、スムージー事業を強化 販売エリア拡大 

[2]カゴメ17年12月期決算 売上・営業利益とも過去最高 「野菜生活」と「GREENS」のスムージーが牽引

[3]日本のコーヒー市場

[4]日本のエナジードリンク市場規模は鈍化?倍増?

[5](株)スノーピークとの共同開発商品 第4弾「サントリー 南アルプス PEAKER ビターエナジー」新発売